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BANBANラジオ 86.9MHZ お墓の山石「KOKOラジ」毎週金曜日

BANBANラジオ 86.9MHZ お墓の山石「KOKOラジ」毎週金曜日 午後7:00~7:10放送
再放送 土曜 朝9:00~ 3月6日放送開始 
中西則善さんと 山石の山本社長が世間の話題を交えつつお墓や供養に関する話題をお送りします。

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3月11日

(40代女性)
私の嫁ぎ先はお墓の檀家としてキッチリとお付き合いしておりますが、私の主人は長男なんですが、あまりそういうことに関心が無く私も、姑が居なくなってまでお寺との付き合いをしたいとは思いませんので、そういう時は檀家をやめることはできるのでしょうか?

山本社長のアドバイス
40代、30代、50代でもそうなんでしょうけど、「お寺と付き合いしたい。」と、思われている方は、居ないんです。お寺との付き合いなんて、わからないじゃないですか。ただ、先祖供養ですよね。亡くなられたお爺さんが一生懸命つき合ってこられて、お爺さんは信じて、お寺さんと付き合ってきたわけだから、自分が死んでからお参りしてくれない供養してくれないとなると、そのお爺さんは可哀相になるんじゃないのかな?だから、付き合いしたいとか、したくないとかでは無くて、ご主人が無頓着ならば奥さんが替わってお付き合いされたらいいのではないでしょうか。

お寺との付き合いとは、供養の時に来て貰って仏壇で拝んでもらうとか、三回忌、七回忌の法要に来て頂くとかではないでしょうか。寄付とかもありますが、出来なければ出来ないでいいでしょうし。また、毎月来てもらわなくても、大きな法要の時だけでも「お付き合い」な、わけですから辞める必要は無いと思います。大きな供養だけ、やっていかれたらどうでしょうか。どうしても、自分のお子さんに娘さんしかいらっしゃらないとか、代が途切れるような時は、自分たちも一緒にどこかに永代供養に出して供養してもらうっていうのは、わかるんですが、自分たちが元気な間に供養が出来なくなるわけだから、一度考え直して、そのお爺さんがしていたようなお付き合いでは無く、大きな法要だけでも来て貰ったらいいのではないでしょうか。前向きにお考えください。

3月4日

(60代女性)
私の姉が先月亡くなりました。姉は結婚しておらず独り身でした。実家の墓は兄が継いでいるんですが、姉をその墓に入れてもいいものか悩んでおります。私と姉はとても仲が良かったこともあり、姉だけ永代供養に出してしまうというのも可哀相な気がするんですが、どうしたらいいでしょうか。

山本社長のアドバイス
kokoraji普通考えたら、実家のお兄さんが継いだお墓にはいったらいいなぁっていうことで、それが一番 ベストです。
ただ、お墓に入ると言うことは今から、初盆、一周忌、三回忌…毎年の命日、この法要をずっとおこなっていかなければならないわけです。三十三回忌、三十七回忌と、いうことは、お兄さんも亡くなって子供の時代になって、その叔母さんの供養をずっとしていかなくてはならない負担が残るので、妹さんは気になさってるのではないでしょうか。

お墓に入れて参っていくことは簡単なのですが、深く考えて行くとお骨を預かって供養していくとい言うことは、一周忌も三回忌も、お彼岸・お盆、ずっと供養を続けていかなければならないとういうことで、それって莫大な費用がかかるんですよね。命日にお坊さんに来て頂くと五千円~一万円はかかるでしょ。それが、毎年毎年でしょう。回忌法要となると、ちょっと大きな法要なんて二万円、三万円包まないといけないでしょ。それを、甥子さん、姪子さんが出していかなくてはならないでしょう。
そして、永代供養に出したら、1回払うだけで身内に迷惑かけないで済むし、という。どうしたものか、、、でも、寂しいだろうなぁ、、と、いうお悩みを抱えてらっしゃる。

まずは甥子さんとよく話しをして、「大好きなお姉さんだし、お父さんの妹だからみていってくれるかな?」と、甥子さんに話してみるべきですね。相談して、甥子さんにお墓に入れて貰ってはいかがでしょうか。

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