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BANBANラジオお墓の山石「KOKOラジ」

「KOKOラジ」2010年12月放送内容

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12月24日

「最近お墓を購入したのですが、墓を建てた後にする儀式について詳しく教えて下さい」

山本社長のアドバイス
kokoraji開眼式といってお墓開きです。墓を建てただけではだめで、お寺さんを呼んで開眼供養をいう儀式をするんです。用意するものとかその辺の準備は建てたお墓屋さんが全て
お手伝いをしてくれます。あと難しい事といったらお供え物やお布施等ですね。
お供え物に関しましては、正式には海の物や山の物など色々と用意するものがあるのですが、この頃は簡略化されていましてお菓子やワンカップのお酒などです。
お布施の袋は、以前にも話しましたが開眼式というのは亡くなった方の家ができたというおめでたい事ですので、紅白の水引きの封筒です。その他にも分からない事などは
建てた石屋さんに相談してみたらいいと思います。

12月17日

お墓に彫ってある文字で赤い文字と白い文字を見かけました。どういう意味があるのでしょうか?
(20代女性)

山本社長のアドバイス
だいたい、「○○家之墓」と、書いてあると思います。そこには、色は入れないのです。文字の彫りが深く、色を入れなくても見えるからです。また、お水・お線香を供えられる場所には家紋が彫られているのですが、彫りが浅いため、白・黒・紺などが、入れられます。この関西地域では白色が多いのです。そして、裏側には建てた日付、○年○月吉日とか、建てた方のお名前が入っているかと思います。そこの名前の部分に、赤い文字が見られるかと思います。お墓を建てた方、生きてらっしゃる方は赤い文字で彫られるのです。そして、今度、何十年も経ち、その方が亡くなると、白色に塗り替えます。生きている間は、血が通っている為に、「赤い文字」と、なるのです。

12月10日

「私には子どもが無く、お墓を建ててもみていくものが居ません。最近 まわりでもそういう話題になり、『手元供養』というのを、知りました。お墓を建てなくても いいという、ことなのでしょうか?自宅にずっとお骨を置いておいても、かまわないのでしょうか?」 60代男性

山本社長のアドバイス
この頃、『手元供養』と、いうものが流行っていまして、普通はお骨の一部だけを入れ、なかなかお参りに行けない、また、毎日自宅で、手を合わせる事が手元供養なのですが、うちには『 永代供養付 手元供養墓 』と、いうのがありまして、関西型の骨壷であれば、全て納める事が出来、当社の製品であれば、お墓を建てなくても、お墓のかわりになります。仏壇、位牌の代わりにもなります。
奥様がいらっしゃれば、亡くなったのが旦那さまであれば、手を合わせて 奥様がお参りしていく。ご自身が亡くなられたら、自分が手元供養墓に入り、永代供養付なので お寺さんが、お家の方にかわり、ずーっと供養し続けてくれるんです。 それが、今 うちがお勧めしている、『 永代供養付 手元供養墓 語らい 』なんですが、こういうものもありますので、ご参考にして頂けると いいかと思います。

12月3日

「亡くなった母のお墓参りに行って悩んでいる事があります。母は社交的な人でしたのでお参りに来てくれる方も多いのですが、お供えしてくれている飲み物などがそのまま残っています。 墓地の管理の方から持ち帰るように言われていますが私が勝手に持ち帰っていいのでしょうか」

山本社長のアドバイス
昔はお墓にお供えしたものはもちかえってはいけないと言われていましたので、墓地の管理の方から私達石屋が貰ったりしていましたが、今はそんな事もないのできちんと持ち帰って頂いてくれた方が嬉しいと思いますよ。いつ行ってもぼろぼろになった物がお供えしてあるよりもいいと思います。昔持ち帰ってはいけないと言われていたのがどうしてなのかは私にもわかりませんが、持ち帰っていいと思います。


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