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ＢＡＮＢＡＮラジオお墓の山石「ＫＯＫＯラジ」
「ＫＯＫＯラジ」2010年10月放送内容
10月22日
「私は、20年前に実家の父を亡くし、それ以来、田舎が奄美大島で、 なかなかお墓参りに、行けない為命日とお盆に写真に線香や供え物をして手を合わせているのですが、知人からそれは、魂が迷うのでやめた方が、 いいのではと、言われた、どうなんでしょうか？教えて下さい。」
山本社長のアドバイス
魂が迷うからって、そんな事は、無いです、ものすごくいい事でね。
お盆とお彼岸にその写真を立てて、お供えしてね拝むというのわほんとにいい事でね。
帰れないからといってお盆とお彼岸に拝まないのは、よくないですね。
10月15日
「少し前にお墓のチラシが入っていたのですが、お墓にもお買い得な時期があるのでしょうか」
山本社長のアドバイス
会社の都合なのですが、時期的に売れる時期には石をたくさん注文しますので、問屋さんもまけてくれるんです。そうするとお客様にもお安くお分けできるんです。
あとはここの霊園を売り出ししてますという時は、あちこちの墓地にいかなくてすむので職人さんも予定が組みやすいのでどんどん建てられるんです。
いつ頃かと言われるとお彼岸やお盆前などがお買い得時期ですね。
お盆に買って頂いてもすぐにお墓が建つのではありませんので少し早めにお考え頂いた方がいいですね。
あとは会社の決算前などに会社として在庫を置いておかないようにお安くさせて頂いたりしております。
ですのでチラシが入った時にはお墓が普段よりもお安くご提供できますので一度ご検討して頂いてはいかがかと思います。
10月8日
「先日主人の母が亡くなりました。
私達には子どもが無く、ご両親は永代供養でいいと言いますが、私としてはお墓を建ててみさせて頂きたいと思っております。こどもがいないとお墓は建てられないのでしょうか？」
山本社長のアドバイス
お墓を建ててあげたらいいと思います。
まだ、ご両親が亡くなってからでもお墓に何十年もお参りできますし、
子どもがいないからとか先の事を考えすぎたら何も出来ませんし、
ご両親様の為のお墓を建ててあげたらいいと思います。
ご両親の永代供養でいいというのも負担をかけたくないというお心遣いからだと
思います。
10月1日
「定年してからこどもが困らないように色々と整理をしております。
長男が近くで所帯を持っていますのでお墓を買おうかという話も出ました。
もちろんすぐにというわけではありませんが、お寺や市営墓地などどう選んだらいいのでしょうか？」
山本社長のアドバイス
お世話になっているお寺が近くにあって墓地の空きがあるならそこで買ってもいいと
思います。市営の墓地などは宗旨宗派問わずで加古川の日光山墓園などは市営墓地ですが
市が管理していて安心です。値段も割安です。
お寺さんにお世話になるのも安心ですが、ただお寺の墓地には空きがなかったりするところもあります。
