お墓の山石TOPへ

お墓を建てる

墓地霊園のご案内

お墓の山石 お問合せ

お墓の山石 資料請求

お墓の山石 会社概要

  • お墓の山石TOP
  • マスメディア 
  • ラジオ番組KOKOみき人気コーナー「教えて!山石さん」

エフエムみっきぃ76.1MHzKOKOミキ」

KOKOみき」2010年8月放送内容

最新情報に戻る>>

8月27日放送分 

「墓地の広告に南向きとかいてありますが、お墓の向きも家と同じように考えていいのでしょうか?」

山本社長のアドバイス
お墓には○○家の墓と彫ってありますが、雨が降ったりするとその中に水がたまって日が当らないと苔がたまったりするんです。水を入れるところとかもそうです。
お供え物が日当たりがいいと腐るとか思う方もいるかもしれませんが、今はお供え物を置いて帰る事は許されてないんです。一度お供えして、帰りには持って帰らないといけないんです。
置いて帰ると鳥が荒らしたりしますから。あとはお酒をかけたりする人もいますがあれも良くないですね。
お墓の向きは、宗派によっては西方浄土といって西向きがいいというような場合もあります。

8月20日放送分 

「最近、自然葬や散骨といった方法があると聞きましたが、これは誰でもできますか?」

山本社長のアドバイス
散骨するときは、粉骨といって骨を粉にするんですけど、粉にして撒いたりしますが、ひとつだけいっておくとしたら、山にも持ち主がおられますので、勝手に撒いてはいけません。撒くとしたら撒く土地を買わなければいけません。自然葬も購入した土地に木を植えたりしているんです。
一番考えないといけないのは、お骨を撒いて無くなったとしても一周忌や三回忌といった法要はずっと続けて行かなければいけませんから、そこは覚えておいてくださいね。

8月6日放送分 40代男性

「最近まわりに不幸が重なり、私も長男なのでもしものときには私が考えなければいけないのですが、懇意にしているお寺もないので、そういう時はどうやってお寺を探したらいいのでしょうか」

山本社長のアドバイス
今から考える必要はまったくありません。
行く先は必ずお父さん側の宗教を継いでいくなら、母屋のお付き合いのあるお寺さんから紹介をもらえばいいし、万が一不幸があった時は、葬儀屋さんからの紹介ももらえますから、今のうちからそういう事で頭を悩ませなくても大丈夫ですよ。

8月13日放送分

「昔の記憶なのですが、お盆の時に祖母がきゅうりやなすをお供えしていたのを覚えています。最近は目にすることもなくなりましたが、どういう意味があったのでしょうか?」

山本社長のアドバイス
それはきゅうりとなすをそのまま飾っているわけではなく、割り箸をさして足のようにしていたと思うんです。
なすを牛、キュウリを馬にみたてているんです。
お盆でご先祖様が帰ってきてもらうのに、乗り物がきゅうりの馬となすの牛なんです。
帰ってきてもらうときは早く帰ってきてほしいのでキュウリの馬、送り出す時はゆっくり帰って欲しいからなすの牛というような意味があるんです。
もし見かけたら周りの方に教えてあげて下さいね。

最新情報に戻る>>

 

お墓の山石お問合せ

 

このページのTOPへ戻る