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エフエムみっきぃ76.1MHzKOKOミキ」

KOKOみき」2011年1月放送内容

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1月28日放送分 

(50代女性)
私達には子どもが居ませんが、やはり最後はお墓に入りたいと思い色々調べてみたら、「比翼墓」と、言うのを知りました。山石さんで、建てられた事はありますか?

山本社長のアドバイス
「比翼墓」とは、聞きなれた言葉で言いますと、「夫婦墓」っていう 夫婦だけで入るお墓です。「OO家の墓」と、書いても 次 誰も使わないから、正面にお父さんとお母さんのお戒名を彫って、二人だけが使うお墓です。これを、「比翼墓」または「夫婦墓」と、いいます。たまにされる方も居ます。
大体は、旦那さまが先に亡くなられる方が多いので、正面の右側に、お父さんのお戒名を先に彫るんです。そして、左側半分を空けておいて、お母さんが亡くなられたら、誰かに彫って頂く。それだけは、誰かに頼んでおかなければいけません。

ただ、「比翼墓」「夫婦墓」は、人の迷惑にもなるんですよ。墓を建てて、自分たちは、そのお墓に入るのですが、後の世話をされる方がいなくて、荒れてしまっていたり、草が伸びてしまっていたり、意味が無いのでこの頃は「永代供養墓」(永代供養も付いたお墓)と、いうのがありまして、お寺さんが草を抜いてくれたり、毎月拝んでくれたりしてくれるお墓が売り出されています。
「永代供養費」もお支払いしなければいけませんが、お墓に入るだけではどうしようもない、供養してもらわないと。なので、今は「比翼墓」自体をお求めになられる方は、少ないです。

また、宣伝になってしまうかもしれませんが、当社が売り出している「 永代供養付 手元供養墓 」自宅に置ける、小さなお墓。やはり、土地からいけば100万、200万とお墓には建てるのにいるでしょう。当社の「 永代供養付 手元供養墓 」には、仮に旦那さまが先に亡くなられても、ご遺骨が小さなお墓に全て納めることが出来、ご自宅にも置くことが可能ですので、お母さんが元気なうちは、毎日手を合わせてもらうことが出来ます。そして、永代供養もついていますので、ご戒名をお渡し頂ければ、お寺さんも毎月、旦那さまのご戒名で拝んでくれています。後々は永代供養墓(自宅に置いてる小さなお墓、手元供養墓)は、お寺でお預かりいたしまして、その後、ずーーっと供養していってもらえますので、安心なんです。
時代とともに、変わりつつあるものです。 夫婦用の夫婦供養墓もございますし、お二人で入ることも可能ですので、亡くなってからも仲良く、そういうお墓もございますので、お考えの中に入れて頂ければどうでしょうか。

1月21日放送分 

四国にお墓に使うのにとてもいい石があると聞きましたが、なんという石なのでしょうか?またよく聞く御影石よりも価格は高いのでしょうか?

山本社長のアドバイス
関西地域では四国や岡山が、石がよくとれるんです。
岡山では白御影と言いましてお墓の土台に使うような石がよくとれまして、四国では青御影石がよくとれて、その中でも世界一と言われている石が香川県の「庵治石」という石なんです。すごく特徴のある石で、石に雲がかかったようなまだらがあるんです。それがものすごく堅くて目が細かくていい石なんです。
価格につきましては中国産の石などに比べるとはるかに高くて3倍から5倍のお値段します。滅多に庵治石の細目石を使う人はいませんので、私もまだ何件かしか建てた事はありません。強度は中国産などとほぼ変わりません。

1月14日放送分 

(60代 男性)
お墓を建てる時に良い時期があれば、教えて下さい。例えば、季節。あるいは、一周忌の前がいい。そういうのって、あるんでしょうか?昨年母を亡くし、今建てるべきか悩んでおります。

山本社長のアドバイス
kokomikiこの場合、生前から墓地をお持ちの方が多くいらっしゃるんですが、例えば、町内の墓地をお持ちの方だとか。百か日までに、だいたい、建てられる方が多いでしょうかね。建てる為に墓地を持っているわけなんだから。四十九日までにと、おっしゃられる方も中にはいらっしゃいますが、四十九日だとバタバタされている最中でもあり、間に合わないかもしれないでしょう。墓地から探される方は、お彼岸であったり、お盆であったり、『一周忌までに建てようか』と、おっしゃられる方が多いでしょうかね。

と、いうのも、元からお墓をお持ちの方は、四十九日までに納骨されているんです。四十九日だと、周りの親戚の方も来られたりするので、その時に納骨され、一緒にお墓参りもされます。その次、集まるとなるのは、百か日。ゆっくり期間もあるでしょうから、その時に建てられるのがいいかと思います。この質問をいただいた方は、昨年お母さんを亡くされているということで、『一周忌前がよいのでしょうか?』と、あるのですが、一周忌を目処に、墓地を探されたらよろしいかと思います。中には、七回忌、『七年間はこのままがいいんだ。』と、おっしゃられたり。『お寺さんが、そう言われてる。』と、言われる方もいらっしゃいます。

昔の云われと、今が ごちゃごちゃになっていて、昔の方は『七年間は、塔婆供養』と、いわれて、木の板のようなものを墓地にさして、七年間は それをお墓として使います。それまでは『お墓は建てたら、あかん』と、言われていたんですよ。何故かというと、昔は土葬だったでしょ?と、いうことは、下にご遺体が埋まっているわけで、空間が出来、重い墓石を置くと底が抜けたんですね。ですので、土を盛って底が抜け、また上に土を盛り、七年間かけてから、土がしまって安定してから 建てなさいという、事だったんですよ。

今は、土葬では無いので、墓地をお持ちであれば、出来るだけ早くお墓に入れてあげるのもいいんではないでしょうか。自宅にご遺骨を置いていると、ご自宅に『手を合わさせて下さい。』とは、言いにくいでしょう。そこにお墓があれば、参りやすいでしょう。なので、出来れば、お早目をおススメしています。

1月7日 放送分 

(リスナーさんからの質問。クロネコミュートの父さん )
実家は兄が継いで、お墓は実家の近くに在ります。私は次男なので、別にお墓をつくらなければと思っています。両親はまだ生きていて、『実家の墓の隣につくれ。』と、言ってきます。家内の実家の墓も、もちろん近くにあります。家内の家のお墓に行くと、男は出世しないと聞きますが、私はよく墓参りに行っていますので、家内の家と、同じ霊園につくろうかとも考えています。どうでしょうか?

山本社長のアドバイス
kokomiki昔の人は、昔の考えで、何か男の人が偉くて、女の人は3歩下がって歩くような時代でしたよね。そんな時代の話しではないでしょうか。もう、娘が他所に嫁いだら、嫁いだほうの事だけ、しておきなさいと。嫁に貰えば、嫁の墓参りなんか行かないで、ウチところの先祖を大事にしなさいといってね。昔のルールなのでしょうかね。
今は、絶対に奥さん側のお墓も大事にしないと、仲良くできないんじゃないでしょうか?だって、嫁に貰って、嫁の親でしょう?嫁に貰ったわけなのだから。ここはお父さんとお母さんがご健在で、隣に土地が余っているから、横に建てろとおっしゃっているんですよね?その、お父さん、お母さんの気持ちもわかります。

だって、自分の息子が嫁さん側の、近くに建てるって言ったら、息子を取られたような気がするから、言われているんじゃないでしょか。どっちにしろ、奥さん側のお墓もお参りに行かれているんだし、奥さんも、お孫さんも、お母さん側の墓参りに行く習慣があるんだろうし。これからも、行くと思うのですよ。

だから、自分のところの墓も、その近くに建てたら、一石二鳥。言い方は悪いかもしれませんが、同じ場所でお参り出来るんですし。それで、いんじゃないかなぁ?そして、実家のお墓は、お兄さんがちゃんと継いでくれているわけでしょう?だから、それはそれで、お兄さんに任せて。奥さん側の近くで、問題無いかと思います。

賀正1月1日放送分 

山本社長のお話
兎年。僕も、パーソナリティーの中西さんも、年男!兎年ですね。 1月1日から お墓の話しも話すのも、何なんですが。 僕ね、いつも、いい光景を見るのが、1月1日って お墓関係ないと思うじゃないですか? ですが、僕たちは霊園のほうに待機しているんですよ。うちの従業員達も。

この正月の朝、『お父さんに正月の挨拶を、言おう』と、いって、お墓に沢山 お参りに来られるんですよ。びっくりされるでしょうが、お盆と変わらないくらい、来られるんですよね。お盆だから、お彼岸だからといって、供養に行かないといけないなぁ、と、いうのじゃなく、気持ちですね、正月も。年の始めだし。今まで通り、お父さんに挨拶したいと。

皆で、子供や孫をつれて霊園に来てるんですんよね。気持ちのいい、お正月の顔でね。お正月はニコニコしながら、手を合わされて、お参りしておられるんです。子どももお年玉もらって嬉しそうにお参りを、していたりだとか。今から、神社にお寺に行かれるんでしょうが、近所にお墓がある方は、是非 おじいちゃんや、おばぁちゃんや、お父さんに「明けましておめでとう」と挨拶されるのも、良いかと思います。お正月しか田舎に戻れない方とか、是非、おススメ致しますね。

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