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エフエムみっきぃ76.1MHzKOKOミキ」

KOKOみき」2010年10月放送内容

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10月22日放送分 

◯今回は、60代男性からの質問です。
「この度、東京に住む 長男と住むことになりました。
今まで兵庫に住んでいたのですが、家の裏にある 代々からのお墓が気がかりです。
こっちに持ってきてくれたら、助かると 息子は言いますが 東京で 墓地はあるのか?何より、ご先祖様を 私の都合で見知らぬ土地に 移してしまっていいのか悩んでおります。…ただ、私の死後 息子が墓参りに 兵庫まで 来るとは思えませんし、どうしたらいいのでしょうか?」

山本社長のアドバイス
kokomiki本当は、お墓ごと近くに移して、近くでご身内さんが拝まれることがいいんですが、ただ、東京に行くと墓地が少ないんですよ。有ったとしても、物凄く高い。 郊外に離れるとね、墓地もあるみたいですけど。なかなか、向うに持っていかれるのは難しいみたいですね。
ご先祖様は離れたくないのかと 思いますが、一番は今までお世話になっていたお寺が有ると思うのですが、葬儀上げてもらったり法要お願いしたり、お願いしているところは地元のお寺さんだと思うのですが、そこが「預かりますよ」とか…。

永代供養というのがあるのですが、施設をお持ちのお寺であれば、預けるのもいいかもしれませんね。
お墓は全部撤去してしまってお骨や塔(五輪塔)などを お寺に預けて、位牌までも預ける方もいらっしゃるようですが、そのあたりはどうされるか…。
永代供養も高いものも、中にはありまして、一生この先をお願いするものでお寺さんが一回お経を唱えていただくと、一回五千円や一万円、お盆・彼岸 年に2回、それと命日 4回拝んでもらったとしても、五千円払ったとしても二万五千円…それを、十年、二十年…結構、費用もかかります。
でも、そういった方法も あります。
ですが、またCMのようになってしまいますが、墓地が無くても持っていける方法、お墓の状態で持っていきたいのであれば、『 永代供養付 手元供養墓 』って、いうのがございまして、お一人様のご遺骨がきっちり入って自宅における小さなお墓、というのを扱っておりますので、引っ越したご自宅おいてもらって位牌代わりに拝んで頂き、『 手元供養墓 』には永代供養がついておりますので、私どもの提携してるお寺は戒名をずっと拝んでくれておりますし、法要は年に15回、33年間で495回 法要がついております。
ご自宅で置けなくなっても、提携しているお寺に預けるといった方法もありますので、「 現代供養の山石 」で、一度HPで検索していただければと、思います。

10月15日放送分 

「先日父が他界しました。といっても父と母は離婚しており、私は母と暮らしています。
父自身は次男で再婚もしておりません。母は、離婚後も良くしてもらったのでもしお墓を建てるなら一緒に入ってもいいという気持ちがあるようです。しかし血がつながっているとはいえ離婚しておりますので私がお墓を建てて父を入れるというのはおかしいのでしょうか」

山本社長のアドバイス
このご家族は、離婚して離れて暮らしたといってもやはり心はつながっている家族なんですよね。
だから一緒にお墓に入るというのはすごくいいことだと思うんですが、
離婚しておられるのでもしもお父さんとお母さんの名字が違ったらちょっと考えなければいかない点があって、名字が違うなら「○○家の墓」ではなく洋墓とかにして「絆」などと彫刻して一緒にいれてあげたらいいのではないでしょうか。
名字が同じなら全く問題はないでしょう。

10月8日放送分 

「お墓の耐久年数はどれくらいでしょうか?」

山本社長のアドバイス
石だから長持ちはしますが、耐久年数をどこまでのレベルで考えるかですよね。
今は酸性雨とかで石がぼろぼろになってしまったりしますね。
昔は耐久年数は30年と言われていましたが、今はだいたい80年くらいですね。
昔と石の質が違って、昔は白御影といってやわらかい質の石を使用しておりましたが、
今は青御影や黒御影といった堅い石が使用されているんです。
昔は職人さんが手作業で削っていた石も、今は機械で削ってますしね。
墓石が傷んできたなと思ったらまたやり直して頂いたらと思いますが、技術の進歩で昔よりだいぶ長持ちです。

10月1日放送分 

お酒をお墓にかけるという場面をTVで観ますが、あれは一般的に行われている事なのでしょうか」

山本社長のアドバイス
亡くなった方がお酒が大好きでかけてあげているんですよね。
僕たち墓石屋は、あれはやめてくださいと言っているんです。
お酒って石にしみ込んで変色するんですよ。だからお酒をお供えしてあげたい気持ちも
わかりますけど、お家の仏壇にでもお供えしてあげて下さいね。

 

 

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