お墓の山石TOPへ

お墓を建てる

墓地霊園のご案内

お墓の山石 お問合せ

お墓の山石 資料請求

お墓の山石 会社概要

  • お墓の山石TOP
  • マスメディア 
  • ラジオ番組KOKOみき人気コーナー「教えて!山石さん」

エフエムみっきぃ76.1MHzKOKOミキ」

KOKOみき」2010年12月放送内容

最新情報に戻る>>

12月31日放送分 

年越しの話を社長にして頂きます。
話していいのかな?この後、9時から仕事にでかけるんですよね。三木にお住まいの皆様、聞いて頂きたいのですが、吉川町「法光寺」というお寺があるんですが、そこの「法光寺」で当社は「永代供養付手元供養墓」と、いうのをやっているんですが、それの、埋葬施設の「永遠陵」っていうのが、そのお寺に設置されているんですけど。「よかたん」(温泉施設)からだと、車で5分くらいかな。
また、「吉川高校」というのがあるんですが、その横の山をすーーーーっと奥の方まで入って行ったら、「法光寺」というお寺があります。細い道で、途中でちょっと不安になって来るような道なんですが、辛抱して奥に行くと、大きなお寺、「法光寺」があります。山門に仁王さんがたっていて、雰囲気のいいお寺があるんです、そこが「法光寺」です。その法光寺さんで毎年、「年越しの除夜の鐘つき」と、檀家さんによる「うどんの炊き出し」が行われています。毎年、沢山の方が来られます。
毎年それを手伝いに行っています。ご挨拶もかねて、粗品もお配りしたり、毎年、深夜1時、2時くらいかな、お寺の先生が年始の挨拶をしてくれるんです。皆に向かってお話しをされる。それを聞いて、一年の仕事が、僕は終わるんです。それが終わって1日の朝、起きたら、何処かの霊園に向かって行って、霊園のカギを開け、正月のお参りに来られる方の為に、線香や蝋燭を売るんですけどね。
ここ何年も、お休みはないですね。それが、毎年の年越しになるでしょうかね。「法光寺」三木の情報誌、チラシ・折り込み紙などお配りしてますので、ご覧になったかたは 是非お越し下さい。毎年「法光寺」で、干支の物をお配りさせてもらっているんですが、今年は「法光寺」さんで祈祷をしてくださった『卯の根付け』をお配りさせてもらっています!それでは、お待ちしております。皆様、良いお年を!

12月24日放送分 

「父と母が小さい頃に離婚し、最近父が亡くなりました。離婚してからも父とはずっと会っていて進学などの援助もしてもらいました。
父は再婚しておりましたが、向うの奥さんも父のお骨を分骨してくれると言っています。私の母自身も私の好きにしたらいいと言っていますがもらったお骨を何か入れ物にいれて自宅に置いていてもいいのでしょうか。」

山本社長のアドバイス
kokomikiこれはお墓に入れるとなるとこの方のお母さんとお父さんは離婚していますので難しい話なんですが、最近広まっている手元供養だと個人的にできるのでお母様は関係なく、娘さんとお父さんとの血のつながりや絆で供養してもらったらいいと思います。
手元供養は小さなオブジェのようなもので出来ますので部屋にでもお骨を入れて置いてもらったらいいと思います。ちょうどこの方にあった供養法だと思います。
亡くなってもありがとうという気持ちはありますよね。
娘さんもみられなくなった時はお父さんのお骨を返すか散骨などお考えになられてはと思います。
最近お骨を家に置いて手元供養している方も多くなってきましたが、お骨を家に置いたまま亡くなるとまたお骨をどこにやるか困るので、現代供養の山石では手元供養に永代供養がついた供養をご紹介しておりますのでまたHPをご覧頂けたらと思います。

12月17日放送分 

父と母のお墓が九州にあります。年間に何度も行けていない状態で、九州に居る親せきに、掃除なども してもらっています。息子に孫が出来、こちらにお墓を移そうかと思うのですが、親戚からは「父も母も縁もゆかりも無い土地にお墓を移すのは、可哀相…」と、言われます。
私としては、これ以上親戚にお世話になるのも気が引けるし、ゆくゆくは息子が困るかと思いますので、何とかこちらに持ってきたいと思うのですが。親戚の言う通り、私の勝手な考えなのでしょうか?教えて下さい。
(60代男性)

山本社長のアドバイス
これって、いい話しですよ。親戚の方々は、亡くなった方々が「ゆかりの無いところに行くのは、寂しいのじゃないだろうか」と、思ってくれる。親戚が居て、子どもは参れないから、こっちに持ってきてあげたいという、子どもが居て。先の事を考えると、親戚の方々が心配で、そう言ってくれるのですが、ゆくゆくはお孫さんも墓参りという習慣を付けなくてはいけませんよね。遠方に墓があるため、先祖供養が遠のいていく家庭が多くなってきています。
ある一定の時期を見て、お孫さんにも参ってもらえるように、思い切って持って来られた方が、いいかと思いますよ。親戚に迷惑かけなくてすみますしね。思い切って、やってみて下さい。

12月10日放送分 

「埋葬についての質問ですが、無宗教でお寺とのお付き合いやお墓すらない人は火葬後のお骨を自由にしても法律上の問題はないのでしょうか」

山本社長のアドバイス
この頃無宗教の人やお葬儀自体もお寺さんを呼ばない方も多くなりました。
お墓自体も宗教離れと同時に持つ方が少なくなりました。
最近よく散骨や自然葬なども知られて骨を撒いてもいいと思われている方も多いかもしれませんが、火葬後のお骨をその辺に置く事はもちろんだめです。
散骨の場合はお骨を粉にして撒くのですが、粉にしたからといってその辺に撒いてはいけません。山にも持ち主がおられるのですからきちんと土地を購入してから撒くとかしないとだめです。ご自分の土地に撒きたいという場合も許可が必要ですし、例えばお隣の方が庭にお骨を撒いていたら複雑に思われる方もおられるかもしれませんので、無宗教だからといって何もかもが自由にしていいというわけではありません。

12月3日放送分 

「ある国の人と結婚し、その国の国籍を持っています。
夫と死別し今は日本で暮らしていますが、将来日本の両親のお墓に入る事は出来るんでしょうか」

山本社長のアドバイス
kokomiki
これは難しいですね。私は国籍の事はよくわからないのですが、日本と嫁いだ国のどちらも国籍があるのかどうかわかりませんが、今日本で暮らしているのなら日本のお墓に入る事は可能だと思います。
ただお墓に納めるには火葬証明書といってどこの誰を火葬して納めますという届けが必要なので、それが日本の国籍でもらえるのかわかりません。
こういうケースを扱った事がありませんので、中途半端な答えになってしまってすみません。


 

 

お墓の山石お問合せ

 

このページのTOPへ戻る