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BANBANラジオお墓の山石「KOKOラジ」

「KOKOラジ」2010年8月放送内容

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8月27日

「私が小さい頃両親が離婚し、母と二人で生きてきました。そんな母も2年前に亡くなり、今も母を思うと涙がでます。お骨は実家のお墓に入れてもらっていますが、のど仏だけは私が持っています。このままでいいんでしょうか?」

山本社長のアドバイス
kokoラジアドバイスこのあたりはお骨壷が二つにわけられるんですね。大きいお骨壷の方はお墓に納めて小さいお骨壷は仏壇に飾られたりとしている方もおられます。
よく体の一部だからお墓に納めないといけないのかとお骨を持っている方が気にしておられますが、何も問題ありません。あまりお墓にいけないので、手元供養といっていつも家で大事な方に手を合わせるのはとてもいい事です。
ただお骨を持ったままで自分が亡くなったらと気にしているなら、ご自分が亡くなったときに一緒に納めてもらえばいいと思います。何も気にする事はないですよ。

 

8月20日 30代女性

「未婚の姉がある宗教に入信しており、その宗教のお墓を建てましたが、先祖代々のお墓は四国の山奥にあると父から聞きました。しかしそこに行ったこともなく、場所を知っている父も他界しております。宗教によってお墓も違うのですか?」

山本社長のアドバイス
仏教ならこのごろだいたいお墓は一緒ですね。皆さんがよく知っている四角い石を積んだようなお墓ですよね。ただ違うとしたら神徒さんですね。お線香を使わないので、お線香たてがなかったり、○○家の墓と書いてる上がとがっていたり。
でもだいたい仏教は一緒ですけど、お姉さんが入信しているところと自分のところのお墓が一緒かというのはわかりませんから、だいたいお墓にその宗教のお題目を書いてると思いますので、それが違うと違う宗教に手を合わせるということになってしまうかもしれませんね。

8月6日

「主人の実家の一族に、後継ぎのない墓がありまして、その墓の面倒を姑がみています。
主人は次男なのですが、姑からその墓の面倒をみないかといわれています。どうしたらいいのでしょうか?」

山本社長のアドバイス
今こういう事も多いんですよ。今少子化でお墓も余ってるんです。
大阪のお寺さんなんかでも昔は高くて買えなかったのに、今は空きがあるんです。
このご相談の場合でも、お墓をくれるといわれても、継いでいく人がそのお墓に今納めてあるお骨を供養していかないといけませんから、そのへんもよく考えてからにしないといけませんね。親族でも話し合いが大切だと思います。

8月13日

「お墓参りはお盆とお彼岸にいくものだといわれてきましたがそれはなぜなんでしょう?
私は何か報告することがある時にお墓に行くようにしておりますがそれではだめなんでしょうか?」

山本社長のアドバイス
それが普通なんですよ。行きたい時に行ったらいいし、毎日でもいいくらいなんです。
ただ、このごろはお墓が遠いので節目節目くらいは行くようにしてくださいということになってるんでしょうね。
お墓参りということをきちんとしていたら、子供やお孫さんにもその姿勢が受け継がれていくと思いますので、このごろはお墓参りにきちんと行くことも少なくなっているように思いますので、きちんと教えていって欲しいですね。

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